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【学術・研修】2月開催の世界作業療法学会(WFOT)に参加してきました📚

  • 執筆者の写真: Ace
    Ace
  • 18 時間前
  • 読了時間: 2分

訪問看護リハビリステーションAceのOT一町(いっちょう)です。


今年の2月にタイのバンコクで行われた世界作業療法学会(WFOT)に参加させていただきました。

WFOT開幕
WFOT開幕

今回はASD(自閉スペクトラム症)の中学生の不登校だった生徒さんの支援の経過について、症例報告させていただきました。

感覚や認知特性、不安、緊張の強さから、外出することをはじめ、家族以外の人と関わることや、母と離れて1人でお留守番すること、何か活動を行うことへの不安、緊張、疲労が強く、パニックになることも多いお子さんでしたが、少しずつ安心できる関係を構築し、自分で小さな挑戦を積み重ね、目標を見つけて挑戦をするに至り、進路をきめて受験にのぞむという過程を伴走させていただきました。

不登校のお子さんへの介入は経験がなかったこともあり、手探りながら支援をさせていただきましたが、なかなか訪問の現場での報告がないことに当初は自分でも介入指針に自信が持てずにいたこともあり、今回報告をしていくことの価値を感じたとともに、色々な意見をもらえたらなと思い参加させていただきました。


世界的に不登校という傾向はあるものなのか、他の国でのASDのお子さんへの支援はどのようなものが行われているのか、といったことを知りたかったので、じっくりきてくださった方と対面で話ができると思って、ポスター発表にしたのですが、従来のポスター発表とはちがう形で戸惑ったりもしましたが、色々な国のOTさんたちにお話を伺うことができ、とても刺激をもらったとともに、日本の支援体制は世界的にみてもかなり恵まれている、という状況も知ることができました。

ポスター発表の様子
ポスター発表の様子

まだまだ支援の不足は叫ばれていますが、必要な人に必要な支援が届けられるよう、また現場で奮闘しながら、試行錯誤していきたいと思います。


発表を快諾してくださった利用者さん、ならびにそのご家族にはこの場をお借りして再度御礼申し上げます。


こちらの書籍に、事例紹介として寄稿させていただきました!もし良ければお手に取っていただけますと幸いです。

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